ライフスタイルアトリエ「マグノリア」の太田みお先生と対談をいたしました。
太田みお先生は元々、外資系レコード会社でプロデューサーとして働いていたキャリアウーマン。
然し乍ら多忙な毎日にホルモンバランスを
崩したことがきっかけで波照間島でアロマや料理に触れ合って、
今は二児のお子様のお母様でお料理教室やアロマレッスンなどを行っています。

コロナ禍の中、普段よりもお家で過ごす時間が増え、オンライン授業やワークも当たり前になってきました。
改めて暮らしや生活空間を整えるプロである私たちがオススメできること。
会話の中から3つに絞って考えてみました。
一つめはやっぱりお片づけ!
私には耳が痛いという部分もありますが普段からご飯を作る時も何かデスクワークをする時も、
毎回一個一個片付けるようにするだけで、数時間後の自分が楽になって家の中がスッキリするのでオススメ!
数時間後の自分のためにって思うと頑張れる気がします!
机の上もキッチンの上も無駄なものが一つもありません。
私は、狭い空間に移ってから本当に必要なものしか置かなくなりました。
仕舞えないもの以上の物を持たなくなったことで一つ一つを大切にするようになりました。
例えば、ベランダにハーブを植える。などは手軽にできてお料理にも使えて、窓から緑が見えるだけで癒されます。
観葉植物でも小さな野花でも、生活の中に植物があるとその成長を楽しんだり、季節を感じたりすることが出来ます。
すぐに枯らしてしまうという方もオリーブの木などは乾燥にも強いので無理のない範囲でそういった手間のかからない植物を見つけるのも楽しむ秘訣です。
3つめは、身の回りにあるモノをインテリアアイテムに取り込む!
行った海で拾った流木をタオルかけにしたり、どんぐりをテーブルに並べたり。。
先生のような上級者は気に入った食器に傷がつかないように昔使っていたハギレなどを食器用のお座布団を
子供たちと映画を観ながらチクチク作ったりしているそう!コースターにも出来そうですね!
みなさまも是非、簡単なことから取り入れて見てくださいね!