日本では通常、塩化ビニール製の壁紙が使用されています。しかし海外では紙製の壁紙が使用されています。紙製の壁紙は塩化ビニール製の壁紙に比べ、印刷がしやすいという特徴を持っており、豊富なデザインが揃っています。また海外にはそういった壁紙デザインを専任で行う壁紙デザイナーという職業も存在しています。
海外、そして日本の壁紙メーカーのラインアップの中から、アトリエサンクレーヴのデザイナーが厳選した壁紙をご提案いたします。
賃貸住宅などでリビングルームとされている部屋の多くは6~8畳で構成されています。そのうち6畳のお部屋を例にした場合、1番広い面の壁(長さ3.4m × 高さ2.4mの場合)はおおよそ8.2㎡ほどになります。
※あくまで参考サイズとなります。
ダブルベッドをおいて、周りにドレッサーなどをおけるスペースがあるお部屋など、壁全面はおおよその場合、全面の合計は30㎡ほどを目安にすると良いかもしれません。ただしドアや窓の数によっても変わりますのでご相談くださいませ。
※あくまで参考サイズとなります。
洗面台上部のような水廻りの場所も壁紙を貼る事ができます。このような場所の場合、洗面台などがあるため、施工箇所は上部の部分となります。また施工するサイズはおおよそ1.2㎡となります。リビングや寝室などの施工と合わせてご検討してみてはいかがでしょうか?
※あくまで参考サイズとなります。